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ジーナ式の搾乳
ジーナ式では、母乳の供給を安定させるために
搾乳を推奨しています。
はるぽんには搾乳は不要でしたが、
別の目的で搾乳機を使用していました。
その様子をご紹介します。
搾乳機と、母乳のフリージング
ピジョンさく乳機 (電動タイプ)母乳アシストプロ パーソナル
メリット
- 電池でも電源でも動く(持ち歩きも出来る)
- 使い方が単純でわかりやすい
- 手動よりもはるかに楽で効率的
- 食洗器で洗える
デメリット
- パーツが多いので、洗浄・消毒が面倒(食洗器を使わない場合)
母乳フリーザーパック80ml 50枚
- 搾乳した日付、時間、量を書き込める
- 衛生的
- 冷凍で3ヶ月(推奨)まではOK
手動タイプでは、時間と労力がかかるので、
電動タイプのこちらを買って本当に良かったです。
フリージングした母乳は、
外出時に旦那に預けるときに使えて助かりました。
搾乳のタイミング
- おっぱいの張りが気になった時
- 乳腺炎になった時
- 卒乳の時
次の授乳までにおっぱいが張って痛い時に搾乳していました。
生後3~4ヶ月の頃がピークでした。
特に夜間授乳が無くなった生後2ヶ月後半の時は、
痛みで夜中に起き、搾乳していました。
ジーナ式スケジュール
乳腺炎になった時は、
溜まった古い母乳を搾乳機で出してから
ぽんぽんに吸ってもらう工夫をしました。
ジーナ式スケジュール
授乳回数が減るタイミングで使用していたので、
1歳以降でも使用していました。
卒乳の様子
ジーナ式の本では、搾乳の時間帯まで決められています。
はるぽんは、それに縛られず辛くなった時に使っていました。
まとめ
完全母乳を目指しているならば
搾乳機はあった方が良いです。
母乳の出を良くする目的で使用しませんでしたが、
とても助かりました。
手動よりも断然、電動タイプをおすすめします。
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