ベビーカーと抱っこ紐
妊娠中に考える新生児準備アイテムと言えば、
ベビーカーと抱っこ紐ではないでしょうか。
同じメーカーでもシリーズが色々あり
選び方のポイントを、レビューと共にご紹介します。
購入時期
妊娠中に準備して正解だったと思いました。
産後は1ヶ月検診があるので、
その時にベビーカーか抱っこ紐は使いますよね。
じっくりと比較検討し、
できれば実際に試してみることをおすすめします。
ピジョンベビーカーフィーノ
出産前に、売り場で試して購入しました。
試す際には、以下のポイントを意識しました。
- 操作性
- 乗り心地
- 新生児から使用できるAB型
- 片手で折りたためて、広げることができる
- ハイシート
- 両対面
操作性と乗り心地
<シングルタイヤ>
直径が大きく、ちょっとした
段差や、路面の凸凹にも対応できるので、
乗り心地は良さそうです。
小回りも効き、スイスイ方向転換が出来ました。
パンクの心配がない点も高ポイントです。
<A型>
新生児から使えるように作りがしっかりしています。
振動にも耐えられるので、乗り心地は良いと思います。
その分重量はありますが、片手で持ち運びできます。
<片手操作>
片手で広げたり、閉じることが出来ます。
赤ちゃんを抱っこしていたり、
荷物を持っていても大丈夫です。
以上の点から、乗り心地と操作性は全て問題なしでした。
ハイシートと両対面
<ハイシート>
地面から離れている方が、
アスファルトからの熱の影響を受けにくいです。
はるぽんは背が高めなので、
ぽんぽんとの距離感が近いのも良かったです。
<両対面>
お母さんの顔が見えると安心ですし、
進行方向に太陽がある時は、対面にすれば
直射日光も回避できます。
セカンドベビーカーは必要?
はるぽんは用意しませんでした。
その理由は、
- 子供乗せ電動自転車が活躍
- お昼寝を挟むお出かけには、A型ベビーカーが適している
ぽんぽんが大分歩けるようになった1歳4ヶ月。
この頃には保育園が始まり、電動自転車を購入しました。
そのおかげで、ベビーカーの使用頻度が激減しました。
週末の外出も、お昼寝を挟むときは
シートがフラットになるA型が良かったです。
エルゴベビーオムニ360クールエア
最初にエルゴベビーオリジナルを購入しましたが
オムニ360に買い替えました。
ジーナ式的にもとってもおすすめです。
エルゴベビーなどの海外のベビー用品の正規販売代理店になります。
- 新生児から使用可能
- インサート不要
- 前向き抱っこが出来る
- メッシュ素材で真夏は涼しい
- ウェストサポートクッションで腰痛対策
オリジナルの抱っこ紐は、
首が座るまでは、別売りのインサートをが必要です。
これがとんでもなく不便でした。
また、寝てほしくない時間帯の外出時には、
前向き抱っこが出来るオムニ360が大活躍しました。
対面抱っこは、ウトウト寝てしまいます。
まとめ
ジーナ式では、股関節の成長の妨げになるので
低月齢時の抱っこ紐の使用はおすすめしていません。
とはいえ、小回りがきく抱っこ紐も必需品です。
どちらも自分の欲しい機能が搭載された
一番いいものを選びたいですよね。