寝かしつけ(ジーナ式)

ジーナ式 2歳以降のお昼寝はどのぐらい必要か

ジーナ式 2歳以降のお昼寝はどのぐらい必要か

ジーナ式の1歳児以降の翻訳本はありません。
原書を購入し、自分で解釈するしかありません。

はるぽんは、大学で英文学を専攻していたので、
抵抗なく読むことができます。

全てを読み込んだわけではありませんが、
必要なところをかいつまんで読みましたので、
その内容をシェアします。

お昼寝は必要

2歳から3歳までの間は、
1時間から1時間半までのお昼寝を推奨します。

とはっきり書いてあります。

子供の様子で、必要なさそうに見えても、
ランチタイム後、ベッドルームに連れて行き
絵本や静かな遊びで休める時間が必要だそうです。

実体験

午前中から外出した休日や、
たまたま保育園でお昼寝しない日がありました。

そうなると、必ず夕方〜夕食時にかけて眠たくなります。
食事をしながら寝こけてしまったり、
機嫌が悪くなります。

寝てしまい、起きた後は超絶不機嫌モード。
ひどい時は30分のけぞってギャン泣き。
全ての予定が崩れ去り、
お風呂も入らずそのまま就寝した日もあります。

親の体力もズタボロになって疲れ果てます。

本人もかわいそうです。

2歳代もしっかりとお昼寝をとらせることが大切です。

午前中の活動が少なめだった日は、
1時間だけでバッチリな日もあります。

ジーナさんが言う、

1時間から1時間半のお昼寝は、

非常に理にかなっていると言えます。

夜の就寝時間の上限は?

10時間は寝るようにしましょう。

ぽんぽんの場合、20時半から6時半まで寝かせているので、
ちょうど10時間です。

これより少ないと、怒りっぽくなってしまう
という研究結果もあるようです。

まとめ

お昼寝は子供にとってとても大切です。
寝かせすぎても、寝なすぎてもいい影響がありません。
適切な時間を守って、しっかりマネジメントしてあげたいですね。