鼻吸い機の必要性
赤ちゃんは自分で鼻水をかめません。
生後6ヶ月以降は、母親からの免疫が少なくなり
風邪を引きやすくなります。
ぽんぽんは、季節の変わり目の生後10ヶ月頃から
鼻水ズルズル・・・
鼻吸い機をいくつか試した時の様子を紹介します。
鼻吸い機の種類
大きく分けて以下の3種類になります。
最初は手動タイプを2つ使用し、
結局電動タイプ(据え置き型)を購入しました。
なので結論は、
です。
それぞれのメリット、デメリットを紹介します。
電動タイプ(据え置き型)
最終的にこちらを購入し、使用しています。
メリット
- 吸引力が断トツ
- お手入れが簡単
デメリット
- 価格が高い
- 持ち運べない
電動タイプ(持ち運び型)
電池式で、持ち運びに便利な形状です。
据え置き型より吸引力は劣ります。
メリット
- 持ち運べる
- 据え置き型よりは価格が安価
デメリット
- 電池が減ると吸引力が劣る
- 吸引力が据え置き型より劣る
手動タイプ
安価で薬局で手に入る手軽さが人気です。
サッと取り出せてすぐ使えるのも良いですね。
メリット
- 持ち運べる
- 価格が安価
- すぐに手に入る
デメリット
- パーツが細かく洗うのが面倒
- 吸引力が弱い
- 赤ちゃんの風邪がうつる可能性がある(吸引タイプの場合)
手動タイプ商品比較
丹平製薬 ママ鼻水トッテ
- 耳鼻科医師との共同開発
- 大人の吸う力を利用して、赤ちゃんの鼻水を吸い取る
※大人の口の中に鼻水が入ることはありません - 全パーツ取り外して洗える
- 持ち運びが楽
鼻水が少ない時期・持ち運び用にはこちらで十分です。
作りが単純で、洗うのも簡単。
コツさえつかめば良く取れます。
しかし意外と肺活量を使い、何回も吸引します。
外での使用は、人目が気になるかもしれません。
チュチュベビー 鼻水キュートル
- パーツが細かい
- スポイトのような構造
- 持ち運びが楽(鼻水トッテよりコンパクト)
鼻水トッテに比べて、
赤ちゃんの鼻の穴の奥まで管が入るので
すっきり感はこちらの方があるかもしれません。
しかし、かなり嫌がり手をジタバタさせ、
パーツがいつも取れてしまいました。
どちらでも良いです。
吸引力に差はない印象です。
それぞれ特徴があるので、
自分に合うと思う方を選んでください。
電動タイプ(据え置き型)が一番オススメ
吸引力・手入れが群を抜いて楽ちん
鼻水の量と、使用頻度が増え、
手動では間に合わなくなってきました。
毎回ぽんぽんとの攻防戦も大変なので、
思い切って電動を購入。
格段に楽になりました。
と、一瞬なのでぽんぽんもストレスが減りました。
手動タイプはパーツを1つづつ外し洗うのに比べ、
電動タイプは、石鹸水を何回か吸引し
管の中に溜まっている鼻水を取ればOKです。
私が購入したのはこちら。
ネーザルアスピレーター ELENOA(エレノア)
医療機関でも使用されているそうです。
- 耳鼻科で取ってもらう時と全く同じ吸引力
- 一瞬でスッキリ
- 設定が簡単
- お手入れも楽
- 置き場所を取らないサイズ感
これは本当に買って良かったです。
鼻吸いのストレスから解放されました。
気持ちいぐらいに取れます。
持ち運び型と購入を迷い、結局電動にしました。
家で使うことだけ考えたら、
吸引力にストレスを感じない方が良いと判断しました。
このように、それぞれの特徴を考慮し、
一番合うと思うものを選んでください。