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バンボ?ハイチェア?バウンサー?結局どれがいいの?

赤ちゃん用のいす

赤ちゃん用の椅子の選び方は、
家の広さ、食卓の形状、使用用途によると思います。
利便性を見直し、食事用の椅子は2回買い換えました。
※ジーナ式を実践していたため、寝かしつけ目的での
椅子選びは行っていません。

バウンサー比較

ゆらゆら心地よく揺れて、赤ちゃんをあやせるアイテム。
ただ座らせるだけでなく、
離乳食初期の頃にも使いました。

ベビービョルンバウンサー

スタイリッシュで無駄のないデザインで人気があります。

  • お風呂上がりに待たせる時に使える
  • 単純な作りでお手入れが楽
  • 首すわり前から使える
  • 軽いので、どこでも移動できる
  • リクライニングが、3段階に調節可能
  • 家事をする間など座らせておける
  • 離乳食も与えられる(初期)
  • 寝かしつけに使える(はるぽんは未実施)

これはあってよかったです。
離乳食(初期)、お風呂上がり、普段使い
の3役こなしてくれました。

特に、

はるぽん
はるぽん
ワンオペお風呂タイムでは重宝!

先に体を拭く間だけ、この上で待っていてもらいます。
その時は、バウンサーの上に事前にタオルだけ敷いて、
ぽんぽんを乗せたら軽く巻いてあげます。

0歳児赤ちゃんのお風呂タイムを快適に!バスチェアやベビーソープ紹介!新生児以降の入浴 1ヶ月検診でOKが出れば、一緒に入浴できます。 ぽんぽんは、生後2ヶ月過ぎから一緒に入りました。 使用したバスチ...

KATOJIベビーバウンサー

しっかりした作りで安心感があります。

カトージオンラインショップ

  • 食事に使える
  • リクライニングは、7段階に調節可能
  • 家事をする間など座らせておける
  • 食卓がローテーブルの場合は、同じ目線で食事ができる
  • 寝かしつけに使える(はるぽんは未実施)

こちらは、実家に据え置きさせてもらいました。
食事で使う場合は長期間使えます。
手づかみ食べが始まってからも使っていたので、
食べこぼしが染み込んでしまう点は、少し気になりました。
ベビービョルンよりは重く、幅広なので
稼働性はやや劣り、使う部屋も選ぶかもしれません。

どちらかメーカーを選ぶとしたら
手入れが楽で、汎用性が高いという観点から
断然ベビービョルンです。

赤ちゃんの食事椅子比較

食卓の形状により選び方も変わると思います。
我が家の食卓は、テーブルなので
最初は取り付けられる椅子を使用していました。
途中からは、気になる点が出てきたので、買い替えました。

イングリッシーナ

大人の食卓に取り付けができ、
省スペースかつ、大人と同じ目線で食事ができます。
カラーも豊富で可愛いです。

メリット

  • テーブルに取り付けるので、省スペース
  • 立ち上がれない
  • カラーが豊富

デメリット

  • 食べ物の汚れがしみ込んでしまう

離乳食の食べこぼしが染み込んでしまい、
手入れが大変なので買い換えました。
省スペースを優先させたい方には、おすすめです。
タオルなど敷いて汚れを防ぐと良いと思います。

イケアのハイチェア

シンプルなデザインで、軽くて移動も楽です。
最終的にこちらに買い替えました。

メリット

  • 全てプラスチックで、手入れが楽
  • シンプルな作りで、軽い
  • 値段が手ごろ(2,000円ぐらい)
  • 我が家の場合、食卓と高さが一緒

デメリット

  • 立ち上がれてしまう時がある

離乳食も後半になると、とにかく汚れます。
こちらの椅子は、食べこぼしの手入れが楽でした。

器用に立ち上がってしまうこともありましたが
食事が飽きる前に終了すれば、
立ちがることは少なかったです。

バンボ

コロンと可愛い形で、腰すわり前から使えて人気です。

メリット

  • お座りができなくても使える
  • お手入れが楽
  • 家事をしたいときなど、少し座らせたいときに便利
  • 座らせて、離乳食を与えることもできる
  • 首が座れば、お風呂で使うこともできる
  • お手頃価格
  • ハーフバースデーフォトで使えた
  • バウンサーより省スペース

デメリット

  • 月齢が上がると脱走してしまう(生後6ヶ月頃まで)
  • 離乳食をあげると、お食事スタイが当たってしまい与えづらい

無くても困らないけど、あっても悪くないです。
家事の間に座らせたいなら、
バウンサーだけでOKだと思います。
ただ、バウンサーよりは、はるかに場所は取らないし、
ハーフバースデーフォトの時は活躍しました。

まとめ

我が家での最終形態は、
食事はイケアのハイチェア、
お風呂上がりはベビービョルンのバウンサー
になりました。
はるぽんが最終的に重視したのは、以下2点です。

  • お手入れのしやすさ
  • 使いやすさ

使用用途や、住宅事情によっても異なると思います。
比較記事を参考に優先事項を考慮し、
決めると良いと思います。